Technical supporter: Yuki Suzuki
今回のセシさんの作品ではArduinoというプロトタイピング用のオープンソースプラットフォームを使用します。2ヶ月という期間で日本のあらゆる場所を訪ね、文化を知り、クオリティの高い作品制作を行うには、テクニカルサポートがどうしても必要になります。そこで、今回は通称ガンディーこと鈴木雄貴さんに参加していただくことにしました。ガンディーは京都精華大学のプロダクトデザイン学科卒業後、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)でフィジカルコンピューティングについて学び、現在は京都の北に位置するインタラクションデザイン会社で働いています。科学と芸術といった異なる領域、京都の若い才能とアーティストの接点となることも、このプロジェクトが提供できる一つの価値です。写真はプロトタイピングに向けたミーティング後の一枚@IN THE GREEN(個人的にはブルーチーズのピザがおすすめ)